ご出産おめでとうございます!
赤ちゃんとの生活が毎日楽しみですね。
実は授乳中には食べるべきもの、食べてはいけないものがあるそうです。
その内容と、理由について、まとめてみました。
水分
当たり前と思いますが、授乳中は普段よりも積極的に水分をとる必要があります。
1日、1 – 1.5Lを目安に。病院によっては1.5 – 2Lと言われることもあります。
具体的には「常温や暖かいお水」「ノンカフェインのお茶。麦茶とか」ガ良いとのこと。
カフェインは良くない?
控えるように、とは言われています。1日コーヒー2杯くらいならという話も。
我慢できるのであれば控えた方が良さそうです
炭水化物。白米
母乳の主成分である炭水化物が豊富。毎食絶対食べましょう。
生姜
体を温めて、血の巡りを良くしてくれるので、積極的に摂取したいもの。
殺菌作用もあるので、風邪予防にもなります。
鉄分
貧血予防に効果的。
ほうれん草
さっと茹でてから食べましょう。
タンパク質
肉や魚、大豆製品、卵、乳製品がオススメ。
特に白身魚や豆腐、鶏ささみなどがオススメ。
ただし、海外では水銀を気にして気を付ける指導もあるとのこと。
温野菜
生野菜は体を冷やすため、温野菜にすると良いとのこと。
人参、じゃがいも 、サツマイモ、などオススメです。
納豆
納豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンと似た働きがあります。
ご飯と一緒に食べるとバランスがいいです。
最後に
食べたものによって、母乳の味が急激に変わるとかはないらしいです。
なのでお母さんが健康的な食事をするのが一番。
お母さんも元気になれば、赤ちゃんも元気になるかも?