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住宅をリフォームする際に気を付ける事

近年住宅の物件価格も高騰してきて、物件を購入するのも結構大変になってきましたね。
そんな中、中古物件を購入してリフォームも検討できるかと思います。
新築物件を購入して、気になる箇所だけリフォームもありかと思います。
ただ、初めて物件を購入する際など、リフォームをした事がない人も多々いると思いますので、実際にリフォームした際に感じたことをまとめます。

3社見積もりをとる

これは最低限やりましょう。1社だけだとそれが高いのか、安いのか、分かりません。
4社以上見積もりをとると、逆にやりとりが大変になってあなたが疲弊するので、まずは3社をオススメします。
実際に見積もりをとって、内容を細かく比較してみると、項目は大まかに同じですが、価格が変わってきます。
例えば、リクシルやパナソニックなどの家具、キッチン、トイレ、色々ありますが、値下げ価格が業者によって異なります。(大体25% – 50%オフとかになる)
他にも、諸経費が結構違っていたり。気になる箇所はリフォーム会社に確認してみましょう。
不動産コンサルタントの長嶋修さんは、選択基準についてこう述べているとのことです

  • 3社からは見積もりとる。その中で、高すぎる、安すぎる業者は外す。
  • 言った言わないにならないように、書面に残す。
  • 管理規約を確認しない業者は怪しい

遠方の業者は大変

やっぱり住宅の近くが良いですね。相談に行くのが結構大変。
また、近所のメリットとしては下手な工事をすると悪い評判が近所にいくので気を付ける、とかあるかもしれません。
と言ってもその地域にあまり良い業者がない場合もあるので、良い業者を見つけたら目をつけておくと良さそうです。

壁紙はサンゲツさん?

いろんなリフォーム会社へ伺うと、大体サンゲツの壁紙が用意されています。
カタログをみると結構いろんな種類の壁紙があり楽しいです。
カタログはもらえたりするので聞いてみましょう。
また、結構安価で変更できたりするので、オススメです。
ただし、少ない範囲だけで壁紙を変更すると諸経費があるためコスパ悪くなってしまうので、一気に変えた方が良いです。

物件購入時に相談しても良いかも

特に新築物件マンション物件。間取りやら相談してみると、これはできるできないが結構出てきます。
一緒に間取りをみているとこの物件はあまり良くないなど、早期発見につながります。
購入してからですと、もう遅いので、購入前に相談できると良いかもしれません。