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「お七夜(おしちや)」とは? - 出産後7日目

お七夜って何?

赤ちゃんが生まれてから7日めの夜に行うお祝いのこと。今後の健やかな成長を願って行う。
別名「名づけ祝い」といい、命名式と一緒にやることが多い。
実際は14日目までに出生届を出せばいいが、7日目までに行うことが多い。

いつから7日め?

誕生日を0日として、7日めの夜が「お七夜」。
「1月1日」に生まれた赤ちゃんなら「1月8日の夜」

何をするの?

毛筆で命名書を書き、神棚にお供えする。
基本的には「赤ちゃんの名前」「生年月日」が書いてあれば良い。

誰を呼ぶの?

パパママの両親を招いてこじんまりとすることが多い。
遠方の場合はパパママだけで良い。

お七夜ってみんなやってるの?

気になるところですね。
昔ながらの風習は、最近は特に気にしないことが多い傾向がある気がします。
内輪でお祝い膳を食べるだけ、お赤飯を食べた、忙しくてできなかった、様々だと思います。
ママの体調をみて、無理のない範囲で、赤ちゃんの今後の成長を願ってお祝いできるといいですね。