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赤ちゃんが産まれたらやる事リスト

ご出産おめでとうございます☺️🍼
赤ちゃんが産まれて、これからが楽しみで仕方ないですね!
でも、産まれたら何すればいいかわからないですよね。
やる事リストをまとめてみました。

出生届

内容
赤ちゃんを戸籍登録する事。
出生届は役所でももらえますが、病院側で用意してもらうこともできます。
届出用紙は自由なので、はらぺこあおむしの出生届とか色々あります。
注意
区役所(または出張所)によっては、出生届や児童手当の受付をしていない役所もございます。
あらかじめ確認しておいてください。
期限
出生後、14日以内
必要なもの(自治体による)

  • 出生届
  • 請求者の健康保険証
  • 無くても大丈夫だったもの
    • 母子手帳
    • 身分証明書

児童手当金

内容
中学校終了までの子をもつ親に支給される手当て。
電子申請も可能です。区役所へ確認してください。

  • 3歳未満:15,000円 / 月
  • 3歳以上 – 小学生(第1子・第2子):10,000円 / 月 (第3子以降):15,000円 / 月
  • 中学生:10,000円 / 月
  • 所得制限を超えた場合:一律5,000円 / 月 ※622万〜(2019/12現在)

期限
出生日の次の日から数えて15日以内
必要なもの(自治体による)

  • 新規「認定請求書」。変更「額改定認定請求書」(その場で記載可能)
  • 児童手当申請書(その場で記載可能)
  • 請求者の健康保険証
  • 無くても大丈夫だったもの
    •  所得証明書
    • マイナンバーカード
    • 本人名義の通帳、振込先にする預金通帳など。(口座情報が記載できればOK)
    • 顔写真付き本人確認書類(免許証等)
  • 前年にお引っ越しをされていた場合
    • 住民税課税証明書

注意点

  • 遅れても特に問題ないが、その分支給されなくなるので早めに申請する事。
  • 区役所(または出張所)によっては、出生届や児童手当の受付をしていない役所もございます。
  • 年に1回(6月頃)、現況届が届くのでそれを返送することで更新できます。

 

健康保険の加入

内容
子供の健康保険証を作るためにも必要。
期限
1ヶ月検診までに用意する
注意点
入っていないと検診が全額負担になります

乳幼児医療費助成(子ども医療費助成)

内容
中学校卒業前(15歳到達後最初の3月31日)までのお子様が通院・入院した際の医療費を助成。
助成の対象となるのは健康保険が適用される医療費の自己負担分。
医療証が交付されます。
期限
子供の健康保険加入 〜 1カ月検診まで
必要なもの(自治体による)

  • 母子手帳
  • 健康保険証
    • 所得のある親の保険証があれば大丈夫 ※要、役所確認
  • 無くても大丈夫だったもの
    • 届出人の印鑑

注意点
遅れても特に問題ないが、その分支給されなくなるので早めに申請する事

出産育児一時金および、出産育児付加金

内容
赤ちゃん1人につき、42万円が支給されます。出産にはかなりのお金がかかるため、この一時金にてまかなう形になります。
出産育児付加金という、上記出産育児一時金に追加で支給される制健康保険組合もあります。勤務先へご確認お願いいたします。
期限
子供の健康保険加入 〜 1カ月検診まで
必要なもの
母子手帳、赤ちゃんの健康保険証、届出人の印鑑、振込先にする預金通帳。など。
注意点
遅れても特に問題ないが、その分支給されなくなるので早めに申請する事